2012年10月26日
買ったよ iPod nano 第7世代
注文していた新しい iPod nano ゲットしました!
iPodシリーズはクラシックとシャッフルと持ってるけど、
今回購入の決め手になったのはNike+標準装備のところ。
nono自身にセンサがあるのでこれ持って走るだけで距離とか時間とかペースとか記録してくれる便利さに惹かれました。
もちろんすごく小っちゃいので重さなんかは気になりません。
薄すぎてびっくりするくらい。
これでランニングダイエットもはかどるかも?!
しかしびっくりしたのは同梱の説明書には使い方の説明がほんとに簡単にしか書かれていないところw
初めてiPodシリーズを買った人は苦労するかも…
一応WEBに完全版マニュアルがあるらしいのでアクセスしてみると、なんとまだ英語版しかありませんでしたw
マニュアルを和訳する前に日本での発売を急いだのでしょうかww
これで終わってしまってはあれなので、つたない英語力を駆使して、英語版マニュアルからいくつか日本語版にはない小技的なものを紹介します。
1. ライブラリでの便利技
・画面のメニューバー(一番上の灰色のところ)をタップするとリストの最上段に戻る
・右端のツブツブのところをドラッグすると頭文字で検索できる
2.Homeボタンの便利技
・Homeボタンを一回押すとホームに戻る
・Homeボタンを二回押すと再生中の曲に戻る
・ブラックアウトからホームボタンを押しても戻る
3.側面の再生ボタンの便利技
・再生ボタンを一回押すと再生/一時停止
・再生ボタンを二回押すと次の曲へスキップ
・再生ボタンを三回押すと前の曲へ戻る
4.再生画面での便利技
・曲名をタップすると歌詞が表示される(歌詞がある曲だけ)
・曲名をタップするとリピートやシャッフルが設定できる
・曲名をタップし、一番右のリストボタンを押すと曲の評価ができる(1~5の星のやつ)
5.再生リストはnano上で作成/編集できる
・プレイリスト一覧画面で下へフリックすると追加/編集ボタンが現れる
6.Nike+の使い方
・腰のあたりに固定させるといいと書いてある
・左下の時計のマークをタップすると過去のワークアウトが見れる
・右下のiボタンを押すと個人情報や目標が設定できる
・ワークアウト中にスリープボタンを押すと現在の時間・距離・ペースを教えてくれる
このようなところでしょうか。
ちなみにNike+の体感的な精度ですが、実際に2回Nike+で同じ3.5kmくらいのコースを走ってみたんですが誤差が1km弱出てしまいました。
毎回つける場所を腰のまわりに固定して、同じような走り方をする必要がありそうです。
でも、走ってる時に時間や距離がわかると不思議と頑張ってしまうので楽しいです。
歩数計もついているので毎日持ち歩いてあげたいと思います。
では。
ほだ
追加
ホーム画面でアイコンを長押しで並び替えられる。
2012年10月15日
第38節 松本 vs 徳島

J2第38節 松本 1 - 1 徳島
ドローでした!
得点はセットプレーからDF飯尾のヘッド。失点はサイド切り込まれて。
その他にもチャンスあり、ピンチあり。
見てる限り、勝ち切れたような気もするし、負けてたような気もするし、そんな印象の試合でした。
ん~(>_<)
けど久しぶりに山雅観戦できて楽しかったです。
最近「銀の匙」を読んだのでスタジアムでもソーセージとベーコン食べましたw
特にベーコン激ウマ。ごちそうさまでした。
おそらく、今シーズンの観戦はこれで最後になってしまうのかな?
あと5試合、1個でも上の順位を目指して頑張ってほしいです。
ちなみに、山雅にはまだ今シーズンでのJ1昇格の可能性が残ってます!
すげーすげー。
1節でも長く希望をつなげてほしいです。
ほだ
2012年10月05日
パワポで図形を円形に整列させる
※図はもちろんPowerPointで作ってます。
最近いろいろとパワポ関連で刺激を受けることが多くありまして、自分からも積極的に発信していこうとやる気が出ましたので新しいネタを考えてみました。
それは オブジェクトを円形に整列させる です。
使う場面がたくさんあるかはわかりません。
にも関わらず、今回はかなり複雑な操作が必要かもしれません。
だってこの記事書くのに数時間かかったもんw
時間のある方はお付き合いください。
さっそく方法です。
今回は整列のために補助図形を使うという本気具合です。
まずは、図のように丸と直線で補助図形1を作りグループ化します。
塗りは"なし"に設定してください。
(図はクリックで拡大)
円を描いてから直線をひくと、円にスナップ(赤いマーク)が出るのでそれに合わせると簡単。
次にいきなり数学の時間です。(回転角を使っていきます。)
まず、円形に並べたいオブジェクトの数だけ補助図形1を複製します。
(半分の個数で十分な場合もあります。例では5個ですが反対の頂点も使えるので10個並べたいときも使えます。)
次に一つ一つに角度をつけていきます。
角度は 360÷個数 です。
(例では5個なので 360÷5=72 )
出た答えの倍数ずつ(例では72°、144°、216°、288°)を一つ一つの補助図形につけていきます。
角度はグループ化した補助図形1を右クリックして、書式設定からサイズと回転のところで数値指定できます。
そしてできた図形を上下左右中央揃えで補助図形1は完成です。
(仮完成)あとはそれぞれの頂点に合わせて図形を配置していくだけです。
この状態でも目安があるのでだいたい円形に配置できます。
簡易版は以上です。
しかし、きっちり揃えたい方はココから詳細版に入ります。
新しく水平線と垂直線で十字を作ります。
水平線と垂直線は Shift 押しながら直線をひくと作れます。
これが補助図形2です。上下左右中央に揃えてグループ化してください。
そしてちょっと地味な作業ですが、先ほどの補助図形1の各頂点に補助図形2の中心を合わせていきます。
ここはどうしても手作業に頼ることになるので、
画面の拡大(Ctrl + スクロール)
や
図形の微小移動(Ctrl + 方向キー)
を活用しながら合わせます。
最後に各補助図形2にオブジェクトを上下左右中央揃えで合わせれば完成。
この時、補助図形2も動いてしまわないように注意してください。
以上、かなり複雑な作業でしたが終了です。
理系だけあって、計算を駆使した図形作成はちょっとツボでしたw
実用性のほどはわかりませんが、パワポでもここまでデザインできるぞ、という可能性として提案してみます。
ちなみに、初めのスライドは12個の円図形を並べてカラーチャートを作ってみた例です。
それでは最後までありがとうございました。
気が向いたら使ってみてください。
おまけ
オブジェクト個数と角度の覚書
オブジェクト3個(6個)
角度 0° 120° 240°
オブジェクト4個
角度 0° 90° 180° 270°
オブジェクト5個(10個)
角度 0° 72° 144° 216° 288°
オブジェクト8個
角度 0° 45° 90° 135°
オブジェクト12個
角度 0° 30° 60° 90° 120° 150°
ほだ